2020-06-09 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号
そういう形で、この一般社団法人モデルというのは、私は、この際、しっかりメスを入れなければならないというふうに考えておりますし、入札の経緯についても、今回のこの持続化給付金の事業については、二者応募をし、Aランクの会社が落選をし、Cランクのサービスデザイン推進協議会が落札をしたということで、入札の調書なども、これは、委員長、黒塗りだらけなんですよね、ほとんど情報が開示されていないということで、よく経緯
そういう形で、この一般社団法人モデルというのは、私は、この際、しっかりメスを入れなければならないというふうに考えておりますし、入札の経緯についても、今回のこの持続化給付金の事業については、二者応募をし、Aランクの会社が落選をし、Cランクのサービスデザイン推進協議会が落札をしたということで、入札の調書なども、これは、委員長、黒塗りだらけなんですよね、ほとんど情報が開示されていないということで、よく経緯
外務省から聴取したところでございますが、契約金額一億円以上のコンサルタント契約については、まず、平成二十八年度の全件数は百六十五件でございますが、そのうち一者応募件数は百一件、それから、平成二十九年度の全件数は百五十二件でございますが、うち一者応募件数は九十八件と承知してございます。
定数を超えた場合は、各都道府県の実情に合わせて、被推薦者、応募者及び推薦者等の意見を聞くこと、漁業者による意見募集を行うこと、選定委員会を設けて審査すること、前任の委員の意見を聞くことなどを実施した上で、議会の同意を得て選任することとなります。 なお、選任の基準等につきましては、地域の実情に即した適切な選任に資するように、都道府県に対して技術的助言等を行ってまいりたいと考えております。
一〇・二三ということは、十者募集しても一者応募者が見つかるかどうかという数字だと思います。東京オリンピックが迫っていて、建設ラッシュというものが続いているのが影響しているのかなというふうに推測されます。 二位が保安の職業で、六・八七倍、これは警備員などですね。あと、接客系の仕事ですね。
そのために、一者応募、しかも五日間という短期間の事業者選定となってしまったわけですが、総務大臣、この合併特例債の発行期限が迫る中で、こういう余りにも短期間で競争性がない応募、事業者選定になってしまっている事態が起こっている問題、どう認識されますでしょうか。
当初全く実績の残せなかったシルバーサービス振興会が、一者応募で、平成二十七年の四月からこの事業を継続することとなりました。そして、そのシルバーサービス振興会の理事長は元厚生労働事務次官の水田氏。そして、二年後、平成二十六年には、厚生労働省OBがやはり常務理事として就任をしています。
厚生労働省において企画競争を行った結果につきましては、今お話がございましたけれども、応募した者が一つしかなかった、いわゆる一者応募の占める割合は、今お話しのとおり、平成二十二年五八%、平成二十五年度七八%、平成二十六年度七二%と、やはり高い水準で推移をしているわけでありまして、最近に至ってもですね、できるだけこの比率は下げないと本来の競争をするというその観点が抜けてしまうんじゃないかというふうに思います
一者応札、一者応募になりましたもののうち、応札あるいは応募した事業者が国家公務員の再就職した先である件数につきましては把握をしてございません。
○東徹君 そしたら、一者応札、一者応募になったもののうち、応札又は応募した事業者が国家公務員の再就職先に当たる場合の件数をお伺いしたいと思います。
○東徹君 じゃ、次に、それらの中で一者応札、それから一者応募になった件数はどの程度あるのか、まずはお伺いしたいと思います。
これも事業レビューの中で、公募した結果、一者応募の全国農業会議所というところがこれを事業として受けているんです。 この全国農業会議所の中で、いただいた資料しか私どもは入手できないんで、ここで不思議だなと思ったのは、農業法人等の助成金を十億、あとは基金造成額として四十六億支出しているんですね。
その結果に基づき、2の調査結果及び勧告要旨にありますように、(1)の一者応札・一者応募となっている契約等における参入拡大のための措置の促進につきましては、新規参入の障害となっている競争参加条件の撤廃等の見直しを行い、一般競争入札等への参加者の拡大を図ること、公告日から開札日までの期間等について十分な期間を確保すること、(2)の競争性のない随意契約の適正化につきましては、原則として、毎年度、競争性のある
次に、国から補助・委託等を受けている公益法人に関する調査につきましては、国から公益法人への補助・委託等に係る契約等について、一層の競争性、透明性を確保する観点から、一者応札・一者応募となっている契約等における参入拡大のための措置の促進、競争性のない随意契約の適正化、競争性のある契約等における適切な評価、選定の実施の確保などを七月三十一日に勧告いたしました。
そういう中で、総務省はこの前、七月にこの公益法人についての調査をまとめまして、一者応札、一者応募となっているもの、あるいは競争性のない随意契約を締結しているものや複数年度連続で同一の法人が受注しているものを中心に、二十一年度から二十三年度の上半期ですかね、第一・四半期かな、までの調査をしたわけであります。
ですから、平成二十一年、これも委員が御指摘ございましたけれども、十一月十七日、閣議決定をさせていただいて、独法の一者応札、一者応募案件については、各法人に監事と外部有識者を構成員とする契約監視委員会、これを設置し、総点検、これを指示いたしました。
先日、私は、独立行政法人の随意契約、一者応札あるいは一者応募案件について、各法人に監事と外部有識者を構成員とする契約監視委員会を設置し、総点検するように指示したところです。 この契約と組織、両方で改革を進めていきます。御協力をよろしくお願いします。
それからもう一つは、入札希望者が発注情報を容易に入手できるように無料で発注情報をメールで配信するといったようなところを今、入札契約の競争性の向上を図っていくという観点から、今年三月に一者応募・一者応札に係る改善方策として今取り組んでいるところであります。
特に平成十九年十二月に応募要件の見直し、これは民間参入の拡大を図る、あるいは公募方式を限定し、企画競争など競争性の高い契約に移行すること、今御指摘いただきました第三者機関の監視対象を全分野に広げるということ、特に一者応募のものは重点的に監視するということ、この結果として、今御指摘いただいております道路関係公益法人でございますが、これについて、平成十八年度に九四%が特命随意であったものが、二十年四月から
そして、過去一年、二年の間に分かったことは、私としても驚いているのですが、出願者、応募者の質、彼らの研究の質、彼らのこれまでのバックグラウンドを見ると大変なものがあると。で、まだ施設として開発途上にある我々のこの施設に来てもいいという人がこれだけいるということに驚きを感じています。そして、今後も多くの人たちが来てくださると考えております。
検査しましたところ、随意契約の割合は減少しているものの、競争契約や企画競争においては一者応札、一者応募の割合が増加しておりました。そして、随意契約から競争契約等に移行したものの中には、競争性の確保に関して検討の必要があったものなどが見受けられました。
なお、公益法人に対する契約の適正化につきましては、昨年十二月二十六日に、随意契約の改革措置といたしまして、私は他省庁に先駆けまして応募要件を見直し民間参入の拡大を図ること、それから公募方式は限定し、企画競争などにより、より競争性の高い契約方式に移行すること、それから第三者の監視対象を全品目に拡大をいたしまして、特に、今後一者応募、まあやむなく一者応募となるものにつきましては重点的に監視をすることなどの
それの見直し状況を見ましても、随意契約から競争契約や企画競争に移行したといっても、一者応札あるいは一者応募だったり随意契約のときと同じ相手方というものが相当見受けられた、こういうふうにありますね。 会計検査院から、ここらのところを少し説明をしてください。
すなわち、平成十九年八月一日現在の見直し状況を見ますと、これら六百一件の契約のうち競争契約又は企画競争に移行をしたものが三百八十一件ございますが、このうち約半数の百九十五件が一者応札又は一者応募となっておりました。さらに、これらの百九十五件の契約のうち百六十七件について、その契約先が随意契約当時の契約先と同じでございました。
○副大臣(平井たくや君) 企画の適正化については、昨年十二月二十六日に、随意契約の改革措置として、応募要件を見直し民間参入の拡大を図ること、公募方式は限定し、企画競争などにより、より競争性の高い契約方式に移行すること、第三者機関の監視対象を全品目に拡大し、特に、今後、一者応募のものは重点的に監視をすることなどの措置を講ずることとして、本年一月から実施してきているところであります。
これ国交省さんが自ら発表している数字ですので、すぐにお答えできるかなとは思ったんですけれども、公募方式による契約はすべて一者応募ということでした。それで間違いないでしょうか。平成十九年十二月二十六日に国土交通省さんが自ら発表した随意契約の総点検、見直しについてそのように記されています。いかがでしょうか。
このうち、複数者応募のあったものは何件だったでしょうか。